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看護師さんを募集しています ― 一緒に“寄り添う医療”を届けませんか?
私たちのクリニックについて
当院は「糖尿病・生活習慣病」に特化した地域密着型のクリニックです。
患者さん一人ひとりと長く関わり、日々の生活や習慣を支えることが私たちの役割です。看護師さんには、採血などの外来看護に加え、日常生活の過ごし方やインスリン自己注射の指導など、患者さんの“これから”を支える大切なサポートをお願いしています。
「ただ治療を行う」だけではなく、「患者さんの生活に寄り添う」温かい看護を大切にしています。当院で働く魅力
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🌱 夜勤なし・日勤のみ:プライベートや家庭と両立しやすい環境です
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🌱 専門性を高められる:糖尿病専門医のもとで学びながらスキルアップできます
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🌱 ブランクがあっても安心:スタッフ全員で丁寧にサポートします
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🌱 患者さんとの距離が近い:一人ひとりと長期的に関わることができます
- 🌱 駅近で通いやすい:営団地下鉄・行徳駅から徒歩2分、雨でも通いやすい
募集内容
<職種>看護師(正看護師・准看護師)
<雇用形態>常勤・パート
<業務内容>外来看護業務(採血・診療補助・生活指導など)
<勤務時間>午前8:45〜午後0:45、午後2:45〜6:45 (残業ほぼ無し)
<休日>木曜・土曜午後、日曜・祝日、夏季・年末年始休暇、学会休診
<給与>常勤;月給28万円〜 経験・能力を考慮して決定
パート;時給1800円〜
委細面談、 昇給あり
<待遇>社会保険完備、交通費支給、制服貸与、賞与(年2回)
院長からのメッセージ
「糖尿病看護に興味があっても、経験がなくて不安…」
そんな方もどうぞご安心ください。当院では、専門医と先輩スタッフが丁寧にサポートしながら、
看護師として、そして一人の人として成長できる環境を整えています。患者さんの生活に寄り添いながら、地域に根ざした医療を一緒に実践していきましょう。
<応募>履歴書(写真貼付)を郵送して下さい。後日ご連絡させていただきます。
応募先;「わたなべ糖内科クリニック」求人係
〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前1-26-4 アルマトーレ1階
<お問い合わせ>メール: watanabetounai@gmail.com, もしくは 電話:047-306-7570(問い合わせのみ)
2025.10.22
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低血糖について
#日本糖尿病協会
2025.09.20
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低血糖症状の覚え方
2025.09.20
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歩数と病気の関係〜1日7000歩で死亡率低下。ただし、猛暑日は避けましょう。(シリーズ糖尿病78)2025年9月26日(金)行徳新聞
大規模コホート研究やメタ解析の結果によると、1日の歩数が多いほど死亡率は低下し、心臓病や2型糖尿病、一部のがん、認知症の発症も減らすようです。高齢者は 1日6,000~8,000歩の歩行で全死亡率・心血管死亡率が低下、中年者では 1日8,000~10,000歩の歩行で全死亡率が大幅に低下し生活習慣病、認知症発症の予防効果も大きくなるとのことです。1日10,000歩以上になると、有害では無いものの効果が頭打ちとなるとの報告が多いです。
つまり「毎日たくさん歩かないとダメ」ではなく、少し歩数を増やすだけで死亡率や病気のリスクは下がり、6,000~8,000歩程度でかなりの恩恵を得られるとの結論です。
一方、ソファなどに長時間座り続けることもリスクになり、1日あたりの座位時間が長いほど死亡率が上昇し、心臓病や2型糖尿病、認知症も発症しやすくなります。
ただし、座位時間を細かく分ける工夫でリスクを大幅に下げられます。30分ごとに立ち上がり数分歩く(せめて1時間に1回は立つ)、通話は立って行う、ソファや椅子に座り続ける時間を「分断」し、日常の中に「ちょこちょこ動く」を増やすことでリスクを回避できるでしょう。
2025.09.19
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1985年11月の動画
1985年11月4日
長野県松本市(信州大学医学部グラウンド)
2025.08.29
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糖尿病がある方の熱中症対策は?(シリーズ糖尿病77)2025年7月25日(金)行徳新聞
糖尿病がある方の熱中症は低血糖症状との区別が難しい場合もあり、めまい・ふらつき・意識障害など症状がある場合は可能なら血糖値も測定したいところです。
また、SGLT2阻害薬(ジャディアンス、フォシーガ等)や利尿剤を内服されている方は、脱水リスクが高くなることにも注意。
自律神経障害のある方で発汗や体温調節がうまくできなくなると体温が上がりすぎることがあり、汗が出ないのに暑い、手足がしびれる、意識がぼんやりするなどの症状には特に注意が必要です。
一般的な注意点としては、
① こまめな水分補給を;喉が渇く前に飲む。血糖値が高いと脱水になりやすいので注意。水または糖分の入っていない飲料(麦茶、ほうじ茶、経口補水液など)を選ぶこと。スポーツドリンクは糖分が多いため必要な場合は糖質オフタイプや経口補水液(OS-1など)を選ぶこと。
② 室内環境を整える;室温28℃以下、湿度60%以下が理想。エアコンや扇風機を我慢せずに使う。就寝中の熱中症対策も、寝る前の水分補給と適度な冷房が必要。
③ 外出時の注意;暑い日中はなるべく外出を避け早朝や夕方に移動する。帽子・日傘・冷感タオル・通気性の良い服を使用すること。
2025.07.26
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受付・医療事務さん(パート)募集!
受付・医療事務さん募集!!
<募集職種> 受付・医療事務(パート)
*パソコンができる方(当院は電子カルテ使用のため)
*経験者優遇
<勤務時間>8:45~12:45, 14:45~18:45
<休み>木、土曜午後、日、祝日(夏季、年末年始休診、学会休診等)
<待遇>交通費全額支給、制服貸与
その他 委細面談
メールでのお問い合わせは、: watanabetounai@gmail.com,
または、kenjiwata1@me.com まで
2025.07.26
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糖尿病の方は認知症になりやすいですか?(シリーズ糖尿病76)2025年5月23日(金)行徳新聞
2型糖尿病があると、アルツハイマー型認知症や血管性認知症になる可能性が高くなると言われています。その理由は、糖尿病によって血糖値が高くなったり、インスリン(血糖を下げるホルモン)の効きが悪くなることで、脳に悪い影響が出るからです。
たとえば、アルツハイマー型認知症では、アミロイドβやタウたんぱくという異常なたんぱく質が脳にたまりやすくなり、これが認知症を進める原因になります。また、糖尿病が進むと血管が硬くなったり、詰まりやすくなったりして、脳の血流が悪くなります。その結果、血管性認知症というタイプの認知症も起こりやすくなります。
さらに、血糖値が高い状態が続くと、神経の細胞にダメージを与えてしまい、脳の働きが悪くなったり、脳が縮んでしまうこともあります。特に記憶をつかさどる「海馬」という部分が影響を受けやすいです。
このような認知症を防ぐためには、血糖値を適切にコントロールすることが大切です。ただし、高齢の方の場合、血糖値を下げすぎて低血糖になると、かえって認知症のリスクが上がることもあるため、「血糖を下げすぎないように気をつける」ことも重要です。
2025.07.19
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iPS細胞シート移植に成功 1型糖尿病治験、経過良好
人工多機能性幹細胞(ips細胞)から作った膵臓の細胞シートを1型糖尿病のある人に移植する臨床試験(治験)を実施(京都大学医学部附属病院 4月14日)。1か月間、経過観察し、安全性に問題がないことが確認されたそです。今後2例目の移植が予定されていて移植後5年間血糖値やインスリンの量を測定するそうです。
また、腎臓の細胞について、まだ動物実験の段階ですが、研究が進んでいるそうです。
詳しくは
さかえ2025年6月号p59
#日本糖尿病協会 #糖尿病 #ダイアベティス #Diabetes #ips細胞 #移植手術 #再生医療2025.07.19
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高血圧の真実~正しい知識があなたを守る
2025.06.23
〒272-0133
千葉県市川市行徳駅前1-26-4 アルマトーレ1F
行徳駅徒歩2分